『エントラップメント』 | 天井桟敷 映画のはなし

『エントラップメント』

タイトル: エントラップメント


1999年  アメリカ  原題:ENTRAPMENT
監督:ジョン・アミスル  

キャスト:ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ


泥棒のジンは、自分の狙うモノをてにいれるため、伝説の泥棒と言われる男マックとて組みたいと考える。
ジンにオファーされ、マックは彼女の作戦に乗ることに。
騙し騙されがありつつ、2人は真の目的の80億ドル強奪計画を決行する。
アクションがとても気持ちいい。

それから、マックの心の動きがおもしろい。

彼のなかで所詮小娘でしかなかったジンと行動をともにし、彼女のいろいろな面ろ知るにつれ、だんだんと彼女を認めていくところ、が。
伝説のタフな泥棒が、女性として泥棒として娘ほど年下彼女に惹かれていく過程、いい。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズはそれに値する女性をばっちし芝居してたと思う。


ちぇき。